座卓で食事をする暮らしがKさんの理想だった。キッチンや洗面台はもちろん、建具や家具もオリジナルで制作。座卓の色味はお家の雰囲気に合わせて提案。無垢板ならではの割れ目の部分にはKさんお気に入りのビー玉を埋め込んだ。古い柱や梁を再利用したのは、「100年以上も前のものですから。子どもたちのために残しておいてあげたかったんです。」新旧の木は時間をかけてゆっくりと馴染んでいき、経年による色の変化を楽しみながら一生付き合えるのが木の家の醍醐味
会社名:いたや工房(ITAYA KOBO SECONDBASE)